読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

インスタントコーヒーの行方

最近はインスタントコーヒーを良く飲み、その行き先や飲む理由に思いを馳せますが、コーヒーについて研究しているわけではありません。

たまこラブストーリー

まるで備忘録のようですが、本日の某委員会前に『たまこラブストーリー』を見てきました。鳥だの何だのを排除し(同時上映の短編にし)、秀逸なる青春群像劇がそこには描かれておりました。『たまこラブストーリー』ロングPV - YouTube

『神社巡礼-マンガ・アニメで人気の「聖地」をめぐる』

岡本健さんにお声かけいただきまして、『神社巡礼-マンガ・アニメで人気の「聖地」をめぐる』に寄稿させていただきました。一般向けの書籍ですが、読んでいただく皆様の研究の一つの指標になればと思います。ちなみに私が担当したのは『朝霧の巫女』、『高天…

玉井建也「近世日本における漂着民送還と瀬戸内海」

論文が出ておりました。図書館などで目に留まりましたら、よろしくお願いします。 玉井建也「近世日本における漂着民送還と瀬戸内海」(『共立女子大学文芸学部紀要』60号、2014年、pp1-15) こちらで公開されております。

この4月より

4月より東北芸術工科大学芸術学部文芸学科専任講師として赴任いたしました。まだ新生活が落ち着いておりませんが、今後ともどうぞ、よろしくお願いします。

いくつか書いたものが発表になっています。

玉井建也「「文部省往復」からみる明治初期の「大学」成立過程」(『東京大学史紀要』第32号、2014年3月、pp.1-13) 玉井建也「小野秀雄関係資料『磐手新聞』について」(『東京大学大学院情報学環社会情報研究資料センターニュース』第24号、2014年3月、pp.…

日本デジタルゲーム学会若手奨励賞

いただきました。確か第4回目であったかと思います。今後とも賞の名に恥じぬよう研究活動に尽力してければと思います。画像はシリアスゲーム研究で著名な藤本徹さんにいただきました。賞状をいただいているシーンです。AI研究者である三宅陽一郎さんに撮影い…

受賞したり、大会があったり。

走る気力もありません。走るだけの気力がないということは、師走の教員としてはまだまだということでしょうか。前回の更新からまた時間があいておりますが、学会シーズンを無事に乗り切りました。要は忙しかったということですが、11月下旬に開催されました…

特集「琉球・沖縄からみる風俗史」

告知を忘れておりましたが、9月下旬あたりに『風俗史学』52号が発行されました。奥付は5月です。よくあることです。今回はいつもと違い特集を組んでおり、私が趣旨文を書き、寄稿もしております。 特集「琉球・沖縄からみる風俗史」 玉井建也「特集「琉球・…

歴コミュ研の発表が終わりました。

後期授業が始まり、あまちゃんの放送が終わり、宇宙戦艦ヤマト2199も終わったとなりますと、季節の移り変わりを感じさせますね。はい。季節はあまり関係ありませんし、ヤマトは映画版があるようです。さて、先日行われました歴史コミュニケーション研究会で…

夏の終わり

夏休みに入ったら更新するだろうと思いきや、7月に入った段階から更新が止まりました。そしてそのまま夏季期間が終了し、明日から講義がスタートします。更新していない間に論文が2つ出ました。 玉井建也・吉田正高「一九七〇年代初頭における自主制作アニメ…

「コンテンツと歴史」に向けて その1

コンテンツ文化史学会のブログを書きました。7月7日に開催される例会に向けての文章です。そのうち2を書く予定ですが、あくまで予定です。http://www.contentshistory.org/2013/06/23/1320/ まさかの今年初のブログ更新になります。忘れていたわけではありま…

玉井建也・吉田正高「漫画映画からアニメーションへ」

吉田正高さんとの共著である「漫画映画からアニメーションへ-自主制作という選択肢-」(『東北芸術工科大学紀要』20号、2013、pp92-100)が発行されました。紀要ですので、そのうちリポジトリに登録されることと存じます。内容としては漫画映画からアニメー…

東北芸術工科大学特別講義

6月18日(火)に石川忠司先生が担当される「日本語表現基礎1」および6月20日(木)には藤原千尋先生が担当される「創作演習2」にそれぞれゲスト講師として、お話をさせていただきました。お二人の先生には大変お世話になりました。日本語表現1では、ファンタ…

新聞学・メディア文化論B 第10回参考文献

第10回目は怪異・妖怪に関して話をしました。最後に皆さんでゲゲゲの鬼太郎を見るという楽しい一時。江戸の妖怪革命 (角川ソフィア文庫)作者: 香川雅信出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2013/06/21メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 妖怪学講義…

新聞学・メディア文化論B 第9回参考文献

というわけで間があきましたが、第9回は歴史写真に関して話をいたしました。増補 戦後写真史ノート―写真は何を表現してきたか (岩波現代文庫)作者: 飯沢耕太郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/04/16メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ…

新聞学・メディア文化論B 第8回参考文献

第8回は少し趣向を変えて、江戸時代から近代におけるツーリズムの歴史について話をしました。特に朝日新聞主催となった世界一周旅行ツアーなどに着目し、近代以降の様々な価値観の変化について考えました。江戸の旅文化 (岩波新書)作者: 神崎宣武出版社/メー…

共立女子大学 新聞学・メディア文化論B 第7回参考文献

第7回は近代初期における大新聞・小新聞および、朝日新聞に関して述べました。ジャーナリストの名前が多く出てきたので、学生さんたちからは「キャラが多い!」と感想をいただきました。大衆紙の源流―明治期小新聞の研究作者: 土屋礼子出版社/メーカー: 世界…

コンテンツ文化史学会2013年第1回例会「コンテンツと歴史」のお知らせ

色々と手間取りまして、公開するのが遅くなりましたが、今度の7月7日(日)にコンテンツ文化史学会の例会が開催されます。テーマは「歴史」。「文化史学会」と銘打ちながら、「歴史」に関して直接的に取り上げることをしておりませんでしたが、今回、漸うに…

オープンキャンパスは無事終了

26日(日)に行われました東北芸術工科大学のオープンキャンパスにて「ラノベの作法」と題して講義をいたしました。当日取り上げました作品は氷菓 (角川文庫)作者: 米澤穂信,上杉久代,清水厚出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2…

共立女子大学 新聞学・メディア文化論B 第6回参考文献

今回はメディアに焦点をあてるのではなく、近代初期における交通・運輸・情報について取り上げました。近代日本の鉄道構想 (近代日本の社会と交通)作者: 老川慶喜出版社/メーカー: 日本経済評論社発売日: 2008/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件)…

共立女子大学 新聞学・メディア文化論B 第5回参考文献

今回は宮武外骨個人に焦点を当てました。彼が作りだした実際の雑誌や新聞を読みながら、当該期の規制問題について考えました。宮武外骨―民権へのこだわり (歴史文化ライブラリー)作者: 吉野孝雄出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2000/05メディア: 単行本…

オープンキャンパスで喋ります。

26日にあります東北芸術工科大学のオープンキャンパスにて、ライトノベルについて喋ります。30分ですので、あまり多くのことは話せませんが、大学に進学して、ラノベについて学びたい!という方はぜひご参加ください。藤原先生のブログに告知が出ております…

共立女子大学 新聞学・メディア文化論B 第4回参考文献

今回は近代における新聞のはじまりについて述べました。『官板バタビヤ新聞』やジョセフ・ヒコの『海外新聞』を実際に読みながら、新聞の成立過程に関する話になりました。新聞と民衆―日本型新聞の形成過程 (精選復刻紀伊国屋新書)作者: 山本武利出版社/メー…

共立女子大学 新聞学・メディア文化論B 第3回参考文献

淡々と挙げていきます。第3回目は江戸時代における情報について話しました。情報と交通 (日本の近世)作者: 丸山雍成出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1992/05メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る 江戸の海外情報ネットワーク (歴史文化ライ…

共立女子大学 新聞学・メディア文化論B 第2回講義参考文献

つらつらと毎回の講義の参考文献を挙げていきます。とはいえ、まだ2回目の内容は概論が多いです。新聞学作者: 浜田純一,桂敬一,田島泰彦出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2009/05メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る図説 日…

玉井建也・吉田正高『戦後日本における自主制作アニメ黎明期の歴史的把握』

財団法人徳間記念アニメーション文化財団平成22年度アニメーション文化活動奨励助成の成果報告書として玉井建也・吉田正高『戦後日本における自主制作アニメ黎明期の歴史的把握』(2013.3)を発行いたしました。表紙は今井哲也さんに仕事として依頼させてい…

今井哲也『アリスと蔵六』

アリスと蔵六 1 (リュウコミックス)作者: 今井哲也出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2013/03/30メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見る新年度になり、全く更新する気配を見せませんが、自分自身でも久しぶりにアクセスしました。自分のブログ…

日本デジタルゲーム学会「特集記事「卒業研究」募集のお知らせ」

実は日本デジタルゲーム学会(通称、DiGRA Japan)の編集幹事を担当しておりまして、そこで「卒論研究」の記事募集をしております。編集サイド(というか編集幹事の私)としては、いくつか想定している点がございます。 理系研究室の方が投稿 下記をご覧いた…

フェンネル大陸シリーズ

フェンネル大陸 偽王伝1 孤狼と月 (講談社文庫)作者: 高里椎奈出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/14メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (8件) を見る星々の夜明け フェンネル大陸 真勇伝 (講談社ノベルス)作者: 高里椎奈出版社/メーカ…

センターニュース

皆さん、3ヶ月間ものあいだ更新をしていないブログはこちらになります。というわけで東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センターが毎年発行しております『社会情報研究資料センターニュース』が今年度も発行されました。23号になります。私は「坪井…

コミケに出ます。

以下、学会サイトに出した情報の転載です。大晦日ですね。http://www.contentshistory.org/2012/12/25/1287/ - 下記の要領でコミックマーケット83に参加いたします。お近くに御寄りの際は足をお運びください。頒布物は『コンテンツ文化史研究』7号および2012…

玉井建也「長崎警固役の歴史的意義-正徳新例を転換点に-」

玉井建也「長崎警固役の歴史的意義-正徳新例を転換点に-」(『風俗史学』48号、2012年、pp.3-22) 論文が出ました。1年ぶりの歴史学直球の論文です。投稿したのが2007年であるため、現在の自分自身の文章とはまた違う雰囲気があります。

コンテンツ文化史学会2012年大会「コンテンツと記憶」のお知らせ

コンテンツ文化史学会2012年大会の参加申込がスタートしました。ぜひ、ご参加ください。http://www.contentshistory.org/2012/11/12/1254/ コンテンツ文化史学会では、来る12月15日(土)、16日(日)に2012年大会「コンテンツと記憶」を開催いたします。参…

『ユリイカ 2012年12月臨時増刊号 総特集†永野護』

何かないとブログを更新しない玉井です。『ユリイカ 2012年12月臨時増刊号 総特集†永野護 『ファイブスター物語』の普遍、『花の詩女 ゴティックメード』の衝撃』に寄稿いたしました。玉井建也「構築される「歴史」とフィクション 『ファイブスター物…

コンテンツ文化史学会2012年大会「コンテンツと記憶」のお知らせ(第

下記のようにコンテンツ文化史学会の大会第1報が発表となりました。お時間がございましたら、ぜひ、ご参加ください。http://www.contentshistory.org/2012/10/22/1233/ コンテンツ文化史学会では、来る12月15日(土)、16日(日)に2012年大会「コンテンツと…

コンテンツ文化史学会2012年第2回例会「若手発表会」参加申込開始の

もう次週となりましたが、参加申込が開始となっております。私の役どころは裏方です。http://www.contentshistory.org/2012/08/11/1197/ コンテンツ文化史学会では、来る9月2日(日)に2012年第2回例会「若手発表会」を開催いたします。参加ご希望の方はお手…

発表論文

数か月ぶりの更新ですが、以下の二本が発刊となっております。 「地域イメージの歴史的変遷とアニメ聖地巡礼 鎌倉を中心として」(『CATS叢書 第7号:観光資源としてのコンテンツを考える : 情報社会における旅行行動の諸相から』pp121-138、2012年3月) 玉…

コンテンツ文化史研究6号が出ました

編集幹事を担当しております『コンテンツ文化史研究』6号が出ました!COMIC ZINにて委託販売をしておりますが、初回委託分はすべて売り切れまして、再度、追加で委託いたしました。http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=12562 http://www…

文フリに出ます(コンテンツ文化史学会オ-08)

文フリに座っています。出来たばかりの学会誌6号を持っていきます。http://www.contentshistory.org/2012/04/27/1138/ 開催日 2012年5月6日(日) 開催時間 11:00〜16:00 会場 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール) 参加サークル名 コンテンツ文化史学…

社会情報研究資料センター高度アーカイブ化事業編、玉井建也・福重旨乃責任編集『小野秀雄関係資料目録』(東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター発行、2012年)

目次 口絵写真 山本博文「ご挨拶」 論文 研谷紀夫「高度アーカイブ化事業と研究者資料のアーカイブズ-小野秀雄関係資料と坪井正五郎資料の比較を中心に-」 添野勉「小野秀雄関係資料の収蔵・整理過程について」 玉井建也・福重旨乃・添野勉・山村真紀「小野…

社会情報研究資料センター高度アーカイブ化事業編、玉井建也・福重旨乃責任編集『坪井家関連資料目録』(東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター発行、2012年)

目次 口絵写真 山本博文「ご挨拶」 論文 添野勉「坪井正五郎の写真経験」 研谷紀夫「坪井正五郎関係資料におけるアーカイブズ情報の記録」 大島十二愛「坪井正五郎「家庭共同日記」解題」 玉井建也「坪井正五郎をめぐる収集・分類・研究」 福重旨乃「坪井信…

目録2冊が発行となりました。

昨年度末に発行されました。全国の公共図書館・大学図書館等に寄贈しておりますので、お手に取る機会がございましたら、よろしくお願いします。以下、それぞれの目次を掲載いたします。

玉井建也「地域史からみる風俗・文化・「サブカルチャー」-「聖地巡

論文が出ました。 玉井建也「地域史からみる風俗・文化・「サブカルチャー」-「聖地巡礼」を事例として-」(『風俗史学』44号、2012年、pp.41-62) お手に取る機会があれば、よろしくお願いします。2009年秋の大会発表を、2010年1月から3月ぐらいに論文化し…

玉井建也「瀬戸内海イメージの歴史性と変容−コンテンツ作品を中心と

ショートペーパーが出ました。奥付は2011年9月ですが、出たのは2012年3月13日ぐらいです。 玉井建也「瀬戸内海イメージの歴史性と変容−コンテンツ作品を中心として−」(『デジタルゲーム学研究』5巻2号、2011、pp67-72) http://www.digrajapan.org/modules/…

ご恵投ありがとうございます。

同人音楽とその周辺: 新世紀の振源をめぐる技術・制度・概念作者: 井手口彰典出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2012/02/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 54回この商品を含むブログ (3件) を見る井手口先生より、いただきました。まことにありがとうご…

日本デジタルゲーム学会2011年次大会参加記

学会のブログ更新ばかりですね。http://www.contentshistory.org/2012/02/28/1115/ 2月25日(土)・26日(日)、立命館大学にて開催された日本デジタルゲーム学会2011年次大会に参加してきました。本学会の編集幹事をやっている私ですが、あちらの学会でも編…

明治大学に行ってきました。

学会のブログ更新です。http://www.contentshistory.org/2012/02/22/1110/ 番外編な感じで更新が続きます。2月に入って珍しく更新が連続してありますね。どこで途切れるのか…そして、皆さんは「会長のコンテンツ日記」の存在を覚えているのか。さておき、先…

大島十二愛「新聞記者時代の久留島武彦と子ども向けジャーナル--中央新聞『ホーム』のデジタル化保存と分析を中心に」(『共立女子大学文芸学部紀要』57号、2011年)

こちら昨年、いただいていながら、取り上げておりませんでした…。2010年のコンテンツ文化史学会大会でご発表いただいた内容になります。従来の研究であまり取り上げてこられていない『ホーム』のデジタル保存とその詳細な分析をされており、発表中も委員の皆…

瀬戸内の歴史 本村の歴史

http://www.benesse-artsite.jp/about/sp_event.html#section22 「瀬戸内の歴史 本村の歴史」では、直島・本村から瀬戸内の島々にフィールドを広げて、横断的な視点から「家プロジェクト」の試みを見つめ直します。「家プロジェクト」を展開している個々の「…

水村暁人「中等教育現場における歴史共同研究の実践―校友会誌研究とオーラル・ヒストリー―」(『日本史攷究』35号、2011年)

同期であった水村氏からいただきました。驚いたのは麻布という学校は、ゼミ形式の少人数授業を行っているということです。そして、ただ史料を読むだけではなく、オーラル・ヒストリーということで聞き取り調査も行っているという…。なお、同号には同じく同期…