インスタントコーヒーの行方

最近はインスタントコーヒーを良く飲み、その行き先や飲む理由に思いを馳せますが、コーヒーについて研究しているわけではありません。

人文地理学会で報告します。

来月に開かれます人文地理学会2008年大会にて報告をいたします。
以下、全てを書くと長いので、私と同じ教室での報告のみ列挙します。
詳しくは人文地理学会のホームページにてご確認ください。

  • 2008年 人文地理学会大会
    • 開催日: 2008年11月8日(土)〜10日(月)
    • 会 場: 〒305-8572つくば市天王台1-1-1 筑波大学第一エリア
    • 日 程: 11月8日(土) 受付開始 10時 1C棟2階ロビー
      • 研究部会(10時30分〜12時15分)(題目は本誌後掲)1C棟
      • 特別研究発表(14時〜17時)1H棟101・201
      • 総会(17時〜18時)1H棟201
      • 懇親会(18時15分〜20時)大学会館プラザ※協議員会は12時30分〜13時50分に開催予定、会場は1C棟302
    • 11月9日(日)
      • 一般研究発表(9時55分〜16時45分)1C棟
      • ポスター研究発表(10時〜16時30分)1B棟 ※12時05分〜13時は発表者が会場に常時待機し,質疑を受けます。
    • 11月10日(月) エクスカーション(つくば市つくばエクスプレスつくば駅,地下改札前に午前9時集合。
    • 大会参加費: 2500円(非会員の大学院生は2500円,学部学生は2000円)を当日受付でお支払い下さい。
    • 懇親会11月8日(土),18時15分より学内にて開催,はじめに学会賞授与式を予定。
    • 会費(一般:5000円,大学院生・学部学生:3000円)は8日の学会当日に受付でお支払い下さい。(事前申し込み不要)
    • エクスカーション:11月10日(月)に「筑波研究学園都市を再考する」として実施します。
  • 一般研究発表(11月9日,9:55〜16:20)
    • 第一会場(1C210)
      • 9:55〜10:20 101 ドイツ絶対主義期の領邦関係をめぐる人文学的考察―バイロイトプロイセンが目指した”理想郷― 川西孝男
      • 10:20〜10:45 102 大坂城代と絵図―篠山藩青山家文書の事例を中心に― 鳴海邦匡※・上田長生
      • 10:45〜11:10 103 城下絵図にみる洲本城下町の構造的特質 平井松午
      • 11:10〜11:35 104 天明三年浅間焼け絵図からみる災害観と空間把握―イメージと構図から― 玉井建也※・福重旨乃・馬場 章
      • 11:35〜12:00 105 江戸の人々の風景観に関する一考察―浮世絵「名所江戸百景」をもとにして― 阿部美香
        • ≪昼休み12:00〜13:00≫
      • 13:00〜13:25 106 武蔵国多摩郡の寺院に供養されている被葬者の死亡地と出身地 川口 洋
      • 13:25〜13:50 107 近世農村における天然痘伝播の空間秩序に関するアプローチ 渡辺理絵
      • 13:50〜14:15 108 江戸明治期の北前船による石見焼の流通とその背景―「はんど」と呼ばれる水甕を中心として― 阿部志朗
      • 14:15〜14:40 109 帝国議会の議事内容からみた公権力の国土空間認識―「帝国議会衆議院議事速記録(第一回議会 明治二三年)」の分析― 山根 拓
      • 14:40〜15:05 110 初期外邦図の作製過程と特色 小林  茂※・山近久美子・渡辺理絵
      • 15:05〜15:30 111 渥美半島弥栄集落における昭和初期の開拓による屋敷の特徴 林 哲志
      • 15:30〜15:55 112 文化資源化する「人間国宝」―日本の無形文化財保護制度(工芸技術)にみる芸術性と地域性/伝統性― 濱田琢司
      • 15:55〜16:20 113 台湾における日本食文化の浸透―夜市を例に― 林 麗華・塩川太郎※