インスタントコーヒーの行方

最近はインスタントコーヒーを良く飲み、その行き先や飲む理由に思いを馳せますが、コーヒーについて研究しているわけではありません。

コンテンツ文化史学会2009年大会へ向けて8:今、入会するとお徳かど

段々とネタが内輪感たっぷりになってきました。

http://www.contentshistory.org/2009/11/27/617/

残る日数も限られてまいりました。大会は28日(土)に開催されます!ご参加ください!


→参加登録はこちら


さて、大方の学会では総会・大会を一つの年度の区切りにしているかと思いますが、本学会も同様です。すると、どの学会でも起きることなのですが、学会誌とかは一体どのような発行の区切りになっているのですか?という疑問です。私も修士課程に進学していくつかの学会に入会した際、受付で言われ「???」って感じになりました。懐かしい。そこで本学会の発行年度を書いておきます。


2009年度:会誌1号(4月発行)、2号(10月発行)
2010年度:会誌3号(4月発行)、4号(10月発行)


したがいまして、大会に来られた方は受付にて入会手続きをして2010年度分会費をお支払いいただくと3号、4号が発行後に事務局からお手元に郵送される仕組みになっております。では、2010年度の会費を払ったが、2009年度の発行物も欲しいとなった場合です。こちらのほうは一つとしては大会の会場で1号、2号を各2000円で販売する予定なので、そこでお求めいただく場合。もう一つは受付を済ませる前に2009年度での入会手続きを取っていただく場合。これは現時点においてはどちらも値段は変わりません。


1号(2000円)+2号(2000円)+大会参加費(2000円)=年会費6000円です。ただし会員はその他の例会参加費も無料になりますし(2009年度は6月と10月に行いました)、投稿資格などもございますので総合的にはお徳です。したがいまして1号はいらないけど、2号は欲しいという場合は、「今」という時期を考えますと2010年度から入会しますということにし、2号を受付でお買い求めいただければ良いかと思います。


なお、総会・大会で一つの区切りとしているので、それまでに入会手続きをしていただいた方は2009年度会員として考えております。本当に紛らわしいですね。学会って!