インスタントコーヒーの行方

最近はインスタントコーヒーを良く飲み、その行き先や飲む理由に思いを馳せますが、コーヒーについて研究しているわけではありません。

シンポジウムのご案内

下記にて発表いたします。

  • 東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター高度アーカイブ化事業共同研究会+記念シンポジウム「研究者資料のアーカイブズ-知の遺産 その継承に向けて-」

http://www.center.iii.u-tokyo.ac.jp/sympo

 現在、様々な分野の研究者が残した資料を基本とするアーカイブズが形成されています。本シンポジウムでは、そのような研究者資料のアーカイブズの現状を捉え、今後の学術研究における可能性とその役割、そしてその課題について明らかにし、研究者資料アーカイブズの社会的な意義について考えます。

  • ――――お申し込み(入場無料 要予約)―――
    • 本シンポジウムは入場無料ですが、事前登録制となっております。
    • 事前登録用サイト http://goo.gl/J59xB
  • ――――プログラム――――
    • ■午前の部 (開演10:00):東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター&アート・ドキュメンテーション学会共同研究会
      • 総長関係資料と教育史・大学史研究-渡邊洪基・古在由直資料から-  谷本宗生(東京大学
      • 近現代の科学史研究における資料のアーカイブ化の意義-坪井誠太郎資料調査から得られた知見より- 栃内文彦(金沢工業大学
      • 研究者資料のアーカイヴ構築と活用:油井正一資料を中心に 本間友(慶應義塾大学
      • 小野秀雄関係資料のアーカイブと展示-コレクション活用の問題点と意義- 玉井建也・福重旨乃 他(東京大学他)
      • Laura Ashley archive room-ブルームズベ リー・コレクション1987を 中心に- 要真理子(大阪大学
      • アリス・ルーズベルト旧蔵コレクションについて 筒井弥生
      • 「文化資源のデジタル化に関するハンドブック」におけるドキュメンテーションの特徴 北岡タマ子 他(お茶の水女子大学他)
      • アート・ドキュメントとウィキペディア/ウィキメディア ウィキペディア日本語版参加者 日下九八
    • ■午後の部(開演13:00):シンポジウム
    • 主催:東京大学大学院情報学環附属社会情報研究資料センター/メディアコンテンツ総合研究機構
    • お問い合わせ:03-5841-0701
    • e-mail:centersympo@iii.u-tokyo.ac.jp