歴コミュ研の発表が終わりました。
後期授業が始まり、あまちゃんの放送が終わり、宇宙戦艦ヤマト2199も終わったとなりますと、季節の移り変わりを感じさせますね。はい。季節はあまり関係ありませんし、ヤマトは映画版があるようです。さて、先日行われました歴史コミュニケーション研究会での発表は無事終わりました。参加された方、ustでご覧頂いた方、ありがとうございました。フィクションと歴史学との関係など様々な議論が出来て非常に有意義な時間でした。日本史学関係で発表した際の「コンテンツやフィクション=研究に値しない」という化石のようなリアクションとは違い、西洋史学専攻の方が多く参加され建設的な議論が出来たのは非常に良かったです。
一部はこちらのtogetterにまとめられております。