夏の終わり
夏休みに入ったら更新するだろうと思いきや、7月に入った段階から更新が止まりました。そしてそのまま夏季期間が終了し、明日から講義がスタートします。更新していない間に論文が2つ出ました。
- 玉井建也・吉田正高「一九七〇年代初頭における自主制作アニメの取り組みと文化的状況-『つるのすごもり』をめぐって-」(『コンテンツ文化史研究』8号、2013年7月、pp19-33)
- 玉井建也「コンテンツツーリズムの歴史的展開」(『デジタルゲーム学研究』6巻2号、2013年7月、pp29-38)
どこかで、お手に取る機会がございましたら、ぜひお願いします。それから今度の木曜日の夜に、下記にありますように歴史コミュニケーション研究会にて話をさせていただきます。
歴史コミュニケーション研究会第10回
報告題「地域史からみるアニメ聖地巡礼」(仮)
日時:9月26日(木)18:30~20:30頃
場所:東海大学高輪キャンパス 2階会議室
http://historycommunication.blogspot.jp/2013/09/109261830.html
新しい話というよりは、これまでやってきた研究を振り返りながら、皆さんと議論していこうという感じです。と言いますか、締切に追われていて、新しい話をする余裕がありません!自業自得です。