インスタントコーヒーの行方

最近はインスタントコーヒーを良く飲み、その行き先や飲む理由に思いを馳せますが、コーヒーについて研究しているわけではありません。

2015-01-01から1年間の記事一覧

文芸ラジオトークイベント「吉木りささん公開インタビュー」

【重要】場所が変更となりました。208教室→207教室です。ご注意ください。 私が副編集長をつとめます『文芸ラジオ』のイベントが、東北芸術工科大学の学園祭「芸工祭2015」内にて開催されます。ぜひお越しください。なおイベントに関してはこちらで語ってい…

文芸ラジオのラジオ第4回目

だらだらと喋っておりますが、もう4回目です。今回の­内容は10月17日(土)に行われるイベント「吉木りささん公開インタビュー」の話、­および最近読んだ本の紹介です。それぞれ紹介したのは中村文則『教団X』、タイラー・­ハミルトン、ダニエル・コイル『シ…

文芸ラジオのラジオ3回目

更新をしないにも程があります。数週間前に文芸ラジオのラジオの3回目を公開しました。夏休み中のだらけた雰囲気なのか、会議終了後の疲労感なのかは置いておいて、疲れた感じでお届けしております。文芸ラジオのラジオ第3回目 - YouTube

『コンテンツツーリズム研究』に書きました。

先日、福村出版より『コンテンツツーリズム研究』が発売となりました。ようやくぺらぺらとめくって読んでおります。私が担当したのは「コンテンツツーリズムの歴史」、「史料分析」、「地域の歴史とコンテンツツーリズム」の3つです。以下、目次は岡本健さん…

『文芸ラジオ』創刊イベント

創刊イベントを下記の要領で行います。ぜひお越しください。http://www.tuad.ac.jp/2015/07/49310/ 日時 2015年7月16日(木)17:30〜19:00 会場 八文字屋本店(山形市本町2丁目4-11) メンバー ・編集人 池田雄一(文芸学科准教授)、玉井建也(文芸学科専任…

文芸ラジオのラジオ第1回目

youtu.be6月末に公開していました。私も喋っています。いつもの駄弁りですね。なおこの中で7月10日にイベントをやると言っておりますが、延期になっております。

表現論1で取り上げたもの、その2

さて、時間が経たないうちに備忘録として記録しておきます。1回目から4回目はこちら。 第5回目 柚木麻子「ふたりでいるのに無言で読書」 第6回目 深緑野分「片想い」 第7回目 尾崎翠「こおろぎ嬢」 第8回目 小川洋子「紙店シスター」 有永イネ版も読みました…

『文芸ラジオ』のFBページ・Twitterアカウントができました。

もう稼働しています。文芸ラジオwww.facebook.com文芸ラジオ (@bungeiradio) | Twittertwitter.com(玉)という記名が私です。ということは、ほとんど私が書いているわけですが、ぽつぽつと学生や同僚教員も書いています。そのうち他の方々の比率を増やして…

文芸誌『文芸ラジオ』創刊のお知らせ

私も編集に関わっている東北芸術工科大学芸術学部文芸学科による文芸誌『文芸ラジオ』が創刊されます。具体的には5月28日です。私は編集に関わりつつ、自分自身でも論文を執筆しました。昨年度の立命館大学のゲーム研究会や年度末に開催された日本デジタルゲ…

オープンキャンパスのお知らせ

5月30日(土)・31日(日)の2日間に渡って、東北芸術工科大学の春のオープンキャンパスが開催されます。今年も私は文芸学科の場所にてお待ちしております。企画は複数ありまして、例年通り「学科説明会」を開催いたします。受験・進学を検討されている方は…

三宅陽一郎氏特別講演会のお知らせ

週明けには文芸学科の皆さんに告知メールが行くと思いますが、三宅陽一郎さんの講演会を開催いたします。文芸学科の学生さんが対象ですが、他学科の学生さんの学びたいという熱意を尊重します。 三宅陽一郎氏特別講演会 日時:6月3日(水)15時半~16時50分 …

表現論1で最近、読んだもの

東北芸術工科大学芸術学部文芸学科(長い名前ですね)で開講されている表現論1という授業を前期は担当しています。教員のセレクトした短編を毎週、読むという基礎的な作業に特化した授業で1年生が多く受講しています。昨年度は赴任のあと、どたばたしながら…

創作演習1 第4回目で取り上げた作品群

東北芸術工科大学芸術学部文芸学科で行われている2年生の必修授業である「創作演習1」を担当しています。創作を志す学生さんも、そうではない学生さんも受講するわけですが、この授業では物語論を集中的に取り上げて、皆さんで考えております。そして第4回目…

ZERO23という雑誌に少し出ています。

【拡散希望】山形の情報誌『ZERO☆23』の今月号(2015年5月号)に、オレ(吉田正高)と文芸学科の玉井先生の対談が載ってます☆ テーマは「新入生にオススメの漫画」♪ 玉井先生のカッコいいお話を受け、オレがひどい話をしてます(笑) pic.twitter.com/GWVrnb…

論文が出ていました。

既に5月の連休中ですが、3月末に紀要論文が出ていました。 玉井建也「幕末期における瀬戸内海社会―長州戦争前後において―」(『東北芸術工科大学紀要』22号、2015年3月) どこかで見かけましたら、お手に取ってください。

青木淳子『パリの皇族モダニズム』(角川学芸出版、2014)

著者の青木さんより御恵贈いただきました。まことにありがとうございます。東大情報学環時代には大変お世話になりました。その際、この本に書かれていることなどを聞いたりしておりましたので、何とも感慨深く読ませていただきました。

玉井建也「翻案作品に見る少女-小原眞司作品を通じて-」

告知を忘れておりましたが、文章が発表されていました。 玉井建也「翻案作品に見る少女-小原愼司作品を通じて-」(『まぐま』PB7、34-43p、2015) 先日の冬コミでは既に頒布されておりましたが、一般流通は1月だそうです。こちらのサイトでご確認ください。…

立命館大学ゲーム研究センターにて発表しました。

立命館大学ゲーム研究センターにてお話をさせていただきました。先生方、参加者の皆様、ありがとうございました。 http://www.rcgs.jp/2015/01/20146.html 日時 2015年1月8日(木)17:00~19:00 場所 立命館大学(衣笠キャンパス)学而館2階・第2研究会室 事…